これまで紹介してきた新しいカラオケの楽しみ方を、実際に支える企業
これまでの記事では、作業スペースとしての活用、記念日演出、フリータイムプランの活用、そして「ながらカラオケ」という過ごし方について紹介してきました。
こうした新しいカラオケの楽しみ方を、デジタル技術によって実際に支えているのが、株式会社TOAIが運営するジャンカラです。
多様化する利用シーンの背景には、こうした企業努力による店舗環境の進化が存在しています。
本記事では、同社が進めるデジタル化とAI活用の取り組みについて紹介します。
ジャンカラとはどのようなカラオケチェーンか
ジャンカラは、京都府に本社を置く株式会社TOAIが運営する、西日本を中心に展開するカラオケチェーンです。
1986年6月17日の創業以来、カラオケ業界をけん引してきた同社は、2025年9月には運営店舗数が200を超える規模へと成長し、関西を中心に、名古屋や九州といった主要都市へと事業エリアを拡大しています。長年にわたる店舗運営の経験が、こうした事業拡大の基盤となっています。
スマホひとつで完結する「すぐカラ」という仕組み
本サイトの1記事目・3記事目で紹介したように、カラオケルームを効率的に、あるいは長時間快適に利用したいというニーズが広がる中、ジャンカラは公式アプリ機能「すぐカラ」を通じて、こうしたニーズに応えています。
「すぐカラ」は、予約、受付、飲食オーダー、精算までをスマホひとつで一気通貫して完結できる仕組みです。デジタルの力によって、これまで当たり前とされてきた待ち時間や手続きの手間を大きく削減しています。
事前の楽曲予約により待たずに歌い始められる機能や、0秒決済によって待たずに帰れる機能など、従来のカラオケ利用における「当たり前」を変える取り組みを進めてきました。
オンラインカラオケアプリ「UTAO」という新事業
ジャンカラを運営する株式会社TOAIは、店舗でのカラオケ体験にとどまらず、オンラインカラオケアプリ「UTAO」という新しい事業にも取り組んでいます。
UTAOは、コロナ禍において「店舗に行けない」という状況の中でも、どこでも本格的に歌える楽しさを届けたいという想いから開発されました。場所を選ばず歌を楽しめるという発想は、店舗運営で培ってきたノウハウを土台に生まれたものと言えるでしょう。
2025年2月には、外部の知見も取り入れながらアップデートが行われ、録音・投稿機能に加え、ライブ配信やコラボ機能を通じて、歌をきっかけに人とつながる体験を提供しています。
AIネイティブ企業への変革という挑戦
株式会社TOAIは、社名が体現する「To → AI」というコンセプトのもと、AI時代に向かう企業への進化を掲げています。
AIを単なる効率化ツールとしてではなく、「新しい価値を生み出す源泉」として位置づけ、お客様体験、従業員環境、経営判断まで、AIを企業活動の基盤にしていく変革を全社で推進しています。
デジタル戦略部は30名を超える組織へと成長しており、SE・PG・Web・データ分析といった分野の人材が、こうした変革を支えています。
挑戦を後押しする組織文化
株式会社TOAIでは、20代を中心とした若手社員が「やってみたい」という思いをカタチにできる風土が根付いています。
社長と現場の距離が近く、入社1年目の社員がプロジェクトをリードする事例も存在するなど、挑戦を歓迎する社風が、こうしたデジタル化の推進力にもなっています。こうした人材育成への投資が、デジタル化を支える人材の成長にもつながっています。
記念日利用における配慮という観点
本サイトの2記事目で紹介したように、誕生日会や記念日での利用においては、装飾や飲食物の持ち込みルールを事前に確認することが大切ですが、こうした利用シーンの多様化に対応するため、店舗ごとの柔軟な対応も進められています。
デジタル化による効率化と、人による柔軟な対応の両方を大切にする姿勢がうかがえます。テクノロジーだけに頼らない、きめ細やかなサービス提供の両立を目指していると言えるでしょう。
株式会社TOAIの企業情報や、事業内容についての詳しい情報は、以下の採用情報ページで確認することができます。
まとめ|歌うことの先にある、新しいカラオケ体験
ジャンカラを運営する株式会社TOAIは、「すぐカラ」による店舗体験の進化や、「UTAO」という新しいオンラインサービスの展開を通じて、カラオケという娯楽の可能性を広げ続けています。
AIネイティブ企業への変革を掲げ、挑戦を歓迎する組織文化のもとで進められるこうした取り組みは、本サイトでこれまで紹介してきたような、多様化するカラオケの楽しみ方を、今後さらに支えていくことでしょう。歌うだけにとどまらない、進化し続けるカラオケの世界に、これからも注目が集まりそうです。
